422年ぶりの皆既月食×天王星食が起こっている
今日はお庭で楽しむお月見のお話です。
お月見と言えば十五夜。
十五夜とは満月の夜の事を言うのだと、今調べてわかりました。
じゃあ、今日も十五夜だったんだ!
皆既月食自体は結構あるみたいですが、今日の月食は422年ぶりの天王星食!
地球の影に入った月の後ろに天王星が入り込む。のか?
ちょっと天文の事はよくわからないのですが、とにかく珍しい現象という事で実家のお庭に望遠鏡を出して観察することに。
実家にはいつの間にかこんな立派な望遠鏡がありました。
私が小さなころには無かったのですが・・・やっぱり孫の力はすごいですね!
以前もこの望遠鏡で月を見たりしていたのですが、いまいち子供たちの受けがよくなくて、それほど活躍していなかったのですが、今回は違いました。
月食のせいでしょうか?それとも設置慣れしたから?望遠鏡をのぞくとそこにははっきりと赤く光るお月様が!おおおおー---!!!すごい!
子供達も、初めて見る月食した月の姿を見て興奮!
私も興奮しましたが、望遠鏡ってメガネがレンズに当たるんですね・・・
それで視点がちょっとずれる。
メガネと望遠鏡の相性最悪なんだ・・・
そこで、レンズの中に映っている月をスマホのカメラで撮影できないかなという事でチャレンジ。
映った!!!
これはチャレンジしてみる価値あるぞ!という事で何度も繰り返して取れたのがこちらの画像です。
これは美しく撮れたんじゃないですか?
天王星は映ってないから、ちょうど月の裏側に行っているのかな?
そういう事にしておこう!!!
写真を撮ることをずっと繰り返していたら、子供たちにとって写真を撮ることがメインの遊びになってしまいました。子供ってなんでも遊びに出来てすごいなあ。
また一つ、お庭でする貴重な体験ができました。楽しいですね!
皆様もぜひ、次の月食の際にはお庭に出て望遠鏡で覗いてみてください!!!