洋風の可愛いお家に合うエクステリアを
今回は名東区でスローライフさんのお家を建てられたお客様のエクステリア工事をご紹介します。
洋風の外観がとても可愛いお宅です。
洋風のデザインは結構小物が効いてきますよね。
門灯や玄関小窓の飾りなどにあるアイアン調のデザインや窓のデザインがすごくかわいい。
この感じにあう洋風のデザインのメインとしてこしらえたのがこちらの門塀。
思い切ったRデザインで頭にはレンガがのせてあります。
今回は、足元の階段の段差の部分にもレンガが使ってあり、これが雰囲気を決めてくれたと感じています。
そして、門塀の前には少しの植物空間を。
これは私のデザインの特徴だと思いますが、門塀の前には絶対に植物を植えたい。
この時の写真にもアガパンサスが咲いているのが見えますが、少しあるだけで本当に空間が素敵になります。
また、門塀の隣にあるオリーブの木も凄く良い。
そしてさらにその横にあるのがこちらの立水栓。
いやー、可愛い。
職人さんにこの形で頼んだのですが、こだわってくれて水受けのそこは色粉を使ったモルタルで仕上げてくれています。たったこれだけの事ですが、すごく雰囲気良いですよね。
こちらの樹脂フェンスも普段はあまり使わない色ですが、すごく全体の雰囲気にマッチしています。
このシリーズはアルミと違って全体がの色が同じなので、一見したら天然木のような気がしますよね。
そして、隙間も調整できるのでとても使いやすい。
今回ポストで選んだのはこちらのポスト。
結構大きめなのですが、理由は宅配ボックス。
イギリス製の宅配ボックスで以前こちらのブログで特集もしています。
洋風で可愛い宅配ボックスはこれか、ボビかくらいしかないので非常に重宝する宅配ボックスです。
そして今回はこちらの道路際の部分が元々法面になっていました。
法面は斜めになった土地の事で、物を置いたりすることは難しい。
でも、放っておくと草がボーボーになってしまいます。
かといって、コンクリートで埋めてしまうのも味気ない。
そこで、今回は割グリ石で地面をカバー。
石の下には防草シートが敷いてあるので草は中々生えません。
しかし、ここには一本ナンテンを植えました。
縁起のよい木で「難を転ずる」と言われています。
ナンテンは和風庭園でもよく使われる植木ですが、洋風の住宅にも全く問題なくフィット。
やっぱり植物はすごいですねえ。
T様!素敵な外構にさせていただきまして本当にありがとうございました!
以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!