干してから1週間経ち少し縮んだきがする・・・
今日は初めて干し柿を作ったお話その②です。
干してから1週間経ちました。
その間、雨の日は室内に入れて雨に当たらないようにしていました。
雨に当たるとカビるそうです。
よくありましたよね。かびた干し柿。
家は母方の実家が岐阜なので、干し柿を作って送ってくれていました。
小さなころから当たり前にある食べ物だったので、別段珍しくもなく、子供だったので美味しさにもそれほど気が付くこともありませんでしたので、大人になって干し柿のおいしさと高級さ、レアさに驚いています。
送ってくれるものの中にはかびている物もありました。
そんなとき、そこの部分は食べなきゃいいわけで。
大学生になって東京へ進学したときも祖母が送ってくれていたと思うのですが、干し柿、干し芋はカビ率結構高かったな。
雨が原因だったんですね。
今日現在はまだかびている様子はありません。
黒い点のようなものが見えるのですが、もしやこれがカビか?
でも、柿って剥いたときからこの黒い点ありますよね?
多分、柿の模様ではないかな・・・
また、柿の表面は乾燥しているので結構白んできています。
表面はかなり乾燥しているので触ってもべたついたりはしなさそうです。
しかし、依然カビは大敵ですので、本日の工程である「揉み」もビニール手袋をして行いました。
まだ結構固いです。
しかし、柿の色があめ色になっているところはかなり柔らかい。
思いっきり力を入れてしまうと多分ぶちゅっとつぶれてしまいそうでした。
力加減は結構難しいですね。
2度目の揉みはまた1週間後。
次は結構力を入れてもんでOKな感じなのでどうなっているのか楽しみですね!!!