10年に一度クラスの寒波がやってくる!
10年に一度クラスの寒波がやってくるとニュースになっていますね。
今日24日の夜から名古屋では平地でもつもるかもしれません。
そうなると心配なのは、
凍結です!!!
いちばん心配なのは、お庭にある立水栓ですね。
名古屋でふつうに使う立水栓は、寒冷地用にはなっていません!
普段はこれほど寒くならないからですね。
しかし今晩はとても寒いので、もしかしたら凍ってしまうかも?
ということで、対策をしてみました!!!
自宅の立水栓はもっともヤバイ仮設状態!
こちらが我が家の立水栓です・・・・
みての通りの仮設状態!
外構工事をする時に、職人さんが作ってくれたものをそのまま使っています。
なんか、これでいいかなって。
すみません、プロなのにこれが好きで。
つい、そのままにしてしまっていますが、実はこの状態はかなりヤバイ。
断熱もへったくれもない、配管むき出しなので寒く
なったらすぐ凍ってしまいそう・・・
去年も、今年の雪が降った日も平気でしたが、
「今回はさすがにやばいかな?」
と思って、対策してみようと思いました。
必要なのは、「ポリ袋、布切れ、ひも」 3点
やる事はかんたんです!
リッスイセンを布とポリ袋で覆ってしばるだけ。
そのために必要なのが、下の写真の3つです。
これくらいならば家にありますよね!
因みに、靴下は私のやつです。
そろそろ、生地がうすくなってきた所があるかな・・・
と思っていた物の先をハサミでチョキン!!!
まずはこの靴下を立水栓にかぶせます。
まずは右足?
そして左足。
テレビのニュースなどでは、これくらいの対策を
伝えていましたが、これだけではちょっと弱いので
これにビニール袋を被せて、ひもでしばる。
これで、養生完成です!!!
これで寒さはしのげます。
暖かくなったら、とらなきゃいけませんので
ひもはゆるめ易いようにしておくのが良いですね。
下は私が今朝とったムービーです。
自作自演ですので、ちょっとぶれたりしますが・・・
参考にしていただければと思います!!!