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【レモンの寒肥】簡単に肥料をあげる方法 2023-2-13

レモンへ寒肥を簡単にあげる方法!
レモンへ寒肥を簡単にあげる方法!
皆様こんにちは!
 
名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、
 
がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、

 

【名古屋 最高に格好いい 表札】作家さんから新作サンプルが送られてきました!

 

というブログでした。

 

今回は寒い時期だからこその植木のメンテナンスについてのお話です。

 

 

冬にあげる「寒肥」は植木の元気の源

 

この2,3日は暖かい日が続いていましたが、

 

明日はまた寒くなるそうです。

 

私、ガーデンドクター柴ちゃんは2月生まれで

 

寒さにはそれほど弱くないのですが、

 

さすがに庭遊びがしたい!という程ではない・・・

 

 

でも、庭のメンテナンスは必要です!

 

冬のメンテナンスの代表と言えば

 

「寒肥(かんごえ)」

 

です!

 

 

寒い時期にあげる肥料の事で、遅効性肥料という、

 

「ゆっくり、ながく、効く」

 

タイプの肥やしをあげることです。

 

これをあげることによって、春先の植物の成長に役立ちます。

 

今回は、特にあげた方がよさそうな実のなる果樹を

 

中心に肥料をあげました。

 

 

花や実が生るものにはリン酸の多く入った肥料を

 

今回、選んだのがこちらの有機100%の野菜・果樹の肥料です。

 

今回、寒肥で使用した肥料
今回、寒肥で使用した肥料

 

修業時代はよく、冬の寒い時期に寒肥として

 

油かすなどを撒きにいっていました・・・

 

でも、油かすって粉状で施すには良いのですが

 

保管などが結構難しいので、今回はペレット状に

 

なったこの肥料を選びました。

 

野菜・果樹の肥料とかいてあるもので、

 

実付や花付きが良くなるリン酸が多く

 

入っていることが大切。

 


 

今回の肥料は

 

チッソ5 リン6 カリ4

 

という割合でしたが、アマゾンでは見つけられませんでした・・・・

 

似たようなのを上に載せておきましたが、

 

ミカン・レモンの肥料の割合が

 

チッソ6 リン7 カリ6

 

なので、そんなに間違ってなかったと思う・・・

 

まあ、そんなに気合い入れなくても大丈夫です。

 

 

根元から少し離れたところに肥料をあげる

根元から少し離れたところへ穴を3か所ほど開ける。
根元から少し離れたところへ穴を3か所ほど開ける。

 

今回はレモンの根の周りに穴を三か所あけて施肥をします。

 

赤丸のあたりですね。

 

幹の根元だと、根が集中していますので

 

スコップで穴をあけたら根に傷がついてしまいます。

 

それを避けるのと、この赤いラインくらいが

 

一番栄養を吸うところ。

 

スコップをぶすっと刺して穴をあける
スコップをぶすっと刺して穴をあける
肥料を穴に入れる
肥料を穴に入れる
土をかぶせる
土をかぶせる

 

1か所大体30秒くらいで出来るかな

 

これをレモンの周り3か所くらい。

 

1本で1分半くらいですね。

 

超簡単です。

 

このあと、フェイジョア、ブルーベリー、

 

ブドウ、ジューンベリーなどにもあげました。

 

最後は今回のどうがです。

 

もっとわかりやすく説明できている思いますので

 

是非、ご覧くださいね!!!

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ツイてる!ありがとうございました!!!
 

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