【外構 施工例】天白区 住友不動産さんの家を素敵に見せる洋風エクステリア

洋風なエクステリアが良いけど駐車スペースもたっぷり欲しい

名古屋市天白区 住友不動産 洋風 外構 施工事例 
名古屋市天白区 住友不動産 洋風 外構 施工事例 
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

 

前回は、2025年 3月の予約状況というブログでした。

 

今回は名古屋市天白区で施工させていただいた

 

住友不動産さんの洋風なお家に作った

 

エクステリアの施工事例の紹介です。

 

  

名古屋市天白区 住友不動産 洋風エクステリア
名古屋市天白区 住友不動産 洋風エクステリア

 

 名古屋市天白区で住友不動産さんを新築されたお家です

 

ご来店いただいた当初、お客様は

 

「家が洋風なので洋風にしたいけど、作りこみすぎると

 

駐車スペースが減ってしまって困る」という事で悩んでおられました。

 

限られたフロントエクステリアのスペース。

 

普段は2台ですが、臨時で使う3台目の

 

駐車スペースが欲しいところ。

 

そこで提案させていただいたのが

 

アプローチと敷地境界壁の有効活用です。

 

 

境界部分のブロックはデザインに大きく響く要素

住友不動産 外構 洋風 角柱
住友不動産 外構 洋風 角柱

 

一般的に境界ブロックにはお金をかけず、ブロック何段かと

 

アルミフェンスで終わらせておくケースが多いですが

 

この境界ブロックを確りとデザインしてあげると

 

空間全体のデザインが大きく変わります。

 

実はこの大きな塀ですが、お隣にも同じくらいの高さの壁があり

 

作らなければ見えてしまう。

 

これくらい大きいデザインスタイルの違う塀が見えると

 

空間の雰囲気にかなり影響を与えます。

 

そのため、この境界ブロックを中心に

 

アプローチを含め洋風のテイストで確りとデザイン。

 

角柱はインターホン用かと思いきや、

 

背の高いブロック塀を支えるための控え壁の役割を担っており

 

安全も考慮してのデザインとなっています。

 

前回の施工例の時も言いましたが、

 

ちゃんとしたところにお金をかけるって大切。

 

 

階段脇のスロープは自転車を中庭に運ぶため

住友不動産 外構 洋風 スロープ
住友不動産 外構 洋風 スロープ

 

境界ブロックの門塀の前には

 

天然石の乱張りで作られたアプローチがあります。

 

乱張りは一気に洋の雰囲気がでますね。

 

この乱張りの下にはしっかりとコンクリートが施工されていて

 

3台目の車が止められる駐車スペースになります!

 

普段は車を停めないので乱張りが隠れることもない。

 

そのアプローチの先には階段とスロープが。

 

スロープの先は中庭へ続いていて、

 

将来自転車を停める為の空間となっています。

 

名古屋市 住友不動産 中庭 洋風 施工例
名古屋市 住友不動産 中庭 洋風 施工例

 

そして、私が毎回こだわるのが植栽スペースです

 

今回も階段脇に少しですが植栽スペースを。

 

これだけでも、緑が入ると全く違う空間になります。

 

天白区 洋風外構 デザイン
天白区 洋風外構 デザイン
住友不動産の洋風エクステリア
住友不動産の洋風エクステリア

やはり緑の力は大きいですね!

 

幾ら素敵な構造物を作っても、緑を入れないと

 

何か残念な感じ。命が芽生えません。

 

今回も素敵に植えさせていただきました。

 

植栽好きなお客様大歓迎!

 

K様この度は本当にありがとうございました!

 

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!

施工例はこちら
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